50万円借りる審査なしの方法6選！即日融資可能なブラックでもOKの業者を公開！

急な病気やケガ、車の故障、引っ越し、結婚式や旅行など、50万円がどうしても必要な時ってありますよね。

しかし、すぐに50万円を借りるのは簡単ではありません。審査に通らなかったり、時間がかかったり、金利が高かったりと問題は尽きないでしょう。

当記事では、審査なしで即日50万円を借りる方法や、ブラックの方でも借りやすい具体的なコツを解説します。50万円が必要で困っている方は、ぜひ参考にしてください。

50万円借りる即日審査なしの方法6選｜質屋や個人融資など

お金を借りるとき、審査が通らないと心配になることも多いでしょう。そんなときでも安心できる、50万円を借りるための審査なしの方法を6つご紹介します。

質屋や個人融資など、状況に応じて選べる方法をまとめました。緊急時に役立つ情報をしっかり押さえておきましょう。

生命保険に入っているなら「契約者貸付」

50万円を即日で借りる審査なしの方法1つ目は、「契約者貸付」です。

生命保険に加入していて解約時にお金が戻ってくるタイプの保険であれば利用できます。

契約者貸付では、払戻金を担保にお金を借りるため、審査の通貨が不要です。さらに、金利は最大でも年率8.0％と低く、実質年率18.0％のカードローンと比べると大きい差があります。

保険料をきちんと支払っている方なら、付帯サービスも含め誰でも対象になります。解約払戻金が50万円以上ある時点で、ぜひ契約者貸付を検討してみてください。

不動産を持っているなら「有担保ローン」

50万円を即日で借りる審査なしの方法2つ目は、ブラックでも利用可能な「有担保ローン」です。住宅やマンションなど、自分の名義の不動産がある方は、それを担保に有担保ローンを利用できます。

有担保ローンは、返済が困難になった際に不動産が差し押さえられるリスクがあるため、貸し手側の審査は不要です。

しかし、不動産を担保にすることから総量規制が適用されるため、50万円を借りるには年収が最低でも150万円以上必要です。

さらに、消費者金融の借り入れ額も総量規制に含まれるため、上限を超えないように注意が必要です。

定期預金をしているなら「定期預金担保貸付」

50万円を即日で借りる審査なしの方法3つ目は「定期預金担保貸付」です。

「当座貸越」や「自動貸付」とも呼ばれ、銀行やゆうちょ銀行に預けた定期預金を担保にしてお金を借りられます。

一番の魅力は低金利で借りられコストを抑えられること。ゆうちょ銀行なら0.25〜0.5%の金利で融資を受けられ、大手消費者金融「アイフル」の金利3.0〜18.0%に比べると圧倒的に低いです。

また、審査不要で即日借りられるのも大きなメリット。すでに定期預金をしている方で急にお金が必要になった時は、自身でこの方法を試してみると良いでしょう。

会社で前借りができるなら「従業員貸付」

50万円を即日で借りる審査なしの方法4つ目は「従業員貸付」です。

会社が提供する従業員貸付制度を活用すれば、低金利でお金を借りられます。

従業員の生活や福祉をサポートするために用意されていることが多く、利用するためには以下のような条件をクリアする必要があります。

従業員貸付制度は、病気やケガの医療費、急な収入減など、緊急でお金が必要なときに役立つ制度です。

社内での審査があることもありますが、カードローンほど厳しくないため、ブラックリストに載っている場合でも利用できる可能性があります。

ただし、この制度はすべての会社にあるわけではないため、従業員貸付制度や給与の前払いが可能かどうか、本社に問い合わせて50万を借りる方法を確認しましょう。

担保になるものがあるなら「質屋」

50万円を即日で借りる審査なしの方法5つ目は、「質屋」です。

担保になる物があるなら「質屋」での利用を検討しましょう。

質屋では審査や信用情報の診断が不要で、持ち込んだ品物の価値をその場で判断して現金を貸し出します。

ブランド品や時計などさまざまな品物が対象となり、高額な貸付も可能です。

担保にできる品物があれば、スーパーブラックや超絶ブラックなどのブラックリストに載っていても融資を受けられるのが大きなメリットです。

返済期日までに返せば担保にした品物は戻ってくるため、お金を調達できる見込みがあれば大切な品物を手放さずに済みます。

返済できなくても消費者金融のように借り入れが残るわけではなく、品物を失うだけです。ただし、パソコンやスマートフォンなど、生活に支障が出る品物を預けないように注意しましょう。

頼れる人がいるなら「家族や友人」

50万円を即日で借りる審査なしの方法6つ目は、「家族や友人」です。

審査不要で50万円を借りたいときは、身近な人に相談してみましょう。信頼できる友人や家族なら、無利子でお金を貸してくれる可能性が十分にあります。

しかし、お金の問題は関係を悪化させることがあるため、慎重に対応しましょう。借り入れの程度によっては信頼関係が壊れるリスクがある他、返済期日を守らなければ信頼関係が壊れることもあります。

約束を守るために、借用書を作成しておくのが良いでしょう。

返済期日をしっかり記載し、普段から支払いを忘れないようにすることが大切です。身近な人との関係を大切にしたいなら、しっかりとした約束に一筆を添えておきましょう。

50万円借りる即日審査なしの方法【職業・属性別】

50万円を借りたい場合、審査なしで借りられる方法は職業や属性に応じて変わってきます。

ここでは、正社員、自営業者・フリーランス、学生、無職・ブラックリストの方それぞれに適した審査なしの方法をご紹介します。

自分の状況に合った方法を見つけて、スムーズにお金を借りましょう。

それぞれの職業や属性に応じた方法を活用し、審査なしで50万円を手に入れる方法を見つけてください。

【正社員】50万円借りる審査なしの方法

正社員は安定した収入がある職業として金融機関からの信頼が高いので、銀行や信用金庫からの無担保ローンが最適です。

無担保ローンにはカードローンやフリーローンなどがあります。銀行や信用金庫からの無担保ローンは、低金利で50万円の借り入れが可能であり、総量規制の適用外です。

ただし、審査が厳しいため、信用情報や収入証明書などの書類が必要。特に100万円以上の借り入れを希望する場合は注意が必要です。

【自営業者・フリーランス】50万円借りる審査なしの方法

自営業者（個人事業者）やフリーランスは、自分の状況に合わせた金融サービスを利用することが最適です。

安定した収入があれば問題ありませんが、事業年数が短い場合や収入が不安定な場合は、金融機関からの信頼を得るのが難しい傾向に。

事業年数が長く収入が安定している場合は「銀行や信用金庫から無担保ローン」を借りられますが、事業年数が短く収入が低い場合は消費者金融に頼ることになるでしょう。

以下に、自営業者やフリーランス向けの金融サービスの概要を紹介します。

ビジネスローン

ビジネスローンは、自営業者やフリーランスの方に向けて銀行や消費者金融が提供する無担保・無保証のローンです。

事業の拡大や経営の安定など、さまざまな目的で資金を調達できます。

ビジネスローンの魅力は「最大1,000万円までの高額な利用限度額」と「返済方法の豊富さ」です。

ただし、利息が高めに設定されていることや、審査に通るために多くの書類を用意する必要がある点には注意が必要です。

クラウドファクタリング

クラウドファクタリングとは、自営業者やフリーランスがオンラインサービスを利用して、自分たちが発行した売掛金を先に現金に変えられるサービスです。

クラウドファクタリングでは、売掛金を保証として、その9割ほどの金額を借りられます。

クラウドファクタリングのメリットは、審査が不要で当日に現金を手に入れられることや、利息が安い傾向にあること。

一方で、売掛金の回収状況によって支払い額が変動したり、売掛金の金額によって借りられる金額が制限されたりするというデメリットもあります。

【学生】50万円借りる審査なしの方法

学生は収入源が限られているため、銀行や信用金庫からの無担保ローンを受けにくいことが多いです。

その場合、学生向けの特別な金融サービスである「学生カードローン」を利用するのが良いでしょう。

学生カードローンは、消費者金融などが提供する学生専用の無担保・無保証の個人向けローンです。

アルバイトや奨学金などの収入があれば借り入れができ、審査が緩やかな上に当日融資ができます。一方、利息が高く、総量規制の対象となる点には注意が必要です。

【無職・ブラックリスト】50万円借りる審査なしの方法

仕事がない、あるいは超絶ブラック・スーパーブラックの信用がない状態では、お金を借りるのは難しいです。銀行や有名な消費者金融は審査が厳しく、信用情報に問題があるとほとんど断られます。

それでも50万円が必要なときは、以下の方法を試してみてください。

上記の方法は一例であり、実際の借り方は状況や条件によって異なります。どうしても必要な場合は、自分に合った方法を選び、返済に無理のない金額で申し込んでください。

他にも公的融資を複数利用して50万円を借りるという方法もあります。

借りたお金は必ず返すという強い意志を持ち、1万円単位で自分の収入や支出に応じた返済計画を立てることが大切です。

50万円を審査なしで即日借りるなら消費者金融！おすすめランキング4選

50万円を今すぐに必要としている場合、消費者金融の即日融資を利用するのが最適です。

消費者金融は、迅速な審査と即日融資に対応しているため、急な出費や緊急の融資が必要なときに役立ちます。

ここでは、即日融資に対応しているおすすめの消費者金融業者を4つご紹介します。

それぞれの特徴を理解して、自分に最適な業者を選びましょう。

第1位：プロミス｜初めての借入なら30日間無利息！

金利（実質年率）	4.5～17.8%
利用可能限度額	500万円
利用対象者	年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方（高校生および定時制高校生、高等専門学校生を除く） ・18歳および19歳の方は収入証明書類のご提出が必須となります。 ・収入が年金のみの方はお申込いただけません。
申込方法	Web・アプリ・来店・電話
審査可能時間	9:00～21:00
最短審査時間	最短3分※
借入方法	インターネット振込・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・プロミスコール（電話）
返済方法	インターネット返済・口座振替・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・銀行振込
返済回数・期間	最終借入後原則最長6年9ヶ月（1～80回）
遅延した際の年率  (遅延損害金)	20.0％(実質年率)
口座開設の要・不要	不要
担保	不要
お得な情報	初めての方に30日間無利息サービス

50万がどうしても必要な方には、即日で借りる方法としてプロミスがおすすめです。

Webでの契約がお得で、初回のお借り入れから最大30日間、利息が0円になる無利息期間サービスを提供しています。

他の会社は契約日から無利息期間が始まりますが、プロミスはお金を借りた日からカウントするので、有効期間を無駄にすることがありません。

無利息期間中は何度でも借り入れが可能で、利息は一切不要。無利息期間終了後も、プロミスは最大年利17.8%と他社よりも低い金利で必要に応じてお金を借りられます。

もちろん即日融資も可能で、公式サイトからの申込みなら最短3分で借り入れができます。

第2位：アコム｜Web完結で自宅から24時間借りられる！

出典:acom.co.jp

金利（実質年率）	3.00％～18.00%
利用可能限度額	800万円
利用対象者	20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方
申込方法	Web、店舗、電話、郵送
審査可能時間	9時～21時
最短審査時間	最短20分※1
借入方法	Web、スマホアプリ、電話、全国のアコムATM、コンビニ、金融機関ATM
返済方法	Web、アコムATM、提携ATM、振込、口座振替
返済回数・期間	最終借入日から最長9年7ヵ月・1回～100回
遅延した際の年率  (遅延損害金)	20％
口座開設の要・不要	不要
担保	不要
お得な情報	初めて利用する人に30日間無利息サービス

アコムのWeb完結サービスでは、24時間いつでもスマホやパソコンで申し込みから借り入れまでが可能です。

自動契約機に行く必要がないことに加え自宅で借り入れできるため、知人や家族にもバレないでしょう。

2022年1月13日にサービスをリニューアルし、融資時間が最短60分から最短20分に短縮され、さらに迅速に借り入れができるようになりました。

また、楽天銀行の口座をお持ちの方は、最短1分で振込融資が受けられるのも大きな魅力です。

スマホやパソコンで希望の金額を入力するだけで、すぐに借り入れ金が自分の銀行口座に振り込まれ、急な出費にも対応できます。

第3位：アイフル｜新規のお客様に対して貸し出しに積極的！

金利（実質年率）	3.0～18.0%
利用可能限度額	800万円※1
利用対象者	満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方
申込方法	Web・アプリ・電話・無人店舗
審査可能時間	非公開
最短審査時間	最短18分※2
借入方法	振込・スマホアプリ（セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM）・提携ATM
返済方法	振込・提携ATM・コンビニ・口座振替
返済回数・期間	1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い、借入直後最長14年6ヶ月（1～151回)※3
遅延した際の年率  (遅延損害金)	20.0%
口座開設の要・不要	不要
お得な情報	初めての方に最大30日間利息0円サービス

^※1ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
^※2お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます
^※3500万円を12.0％（実質年率）で借入した場合

アイフルはアルバイトやパートの方にも積極的に貸付を行っており、他社と比べて収入が少ないユーザーにも柔軟に対応しています。

アイフルは銀行系の傘下ではなく、自社独自の審査基準を設けていることで評価が高く、他社で断られた方でも契約できる可能性があります。

銀行傘下の他社は審査基準が厳しい場合が多いため、ローンの遅延などで借り入れに不安がある方は、アイフルに申し込んでみると良いでしょう。

即日融資も可能で、Webでの申し込みなら最短18分でスピーディーに借り入れができるのも魅力です。

第4位：レイク｜Webで申し込んで最短25分で融資！急ぎの人にぴったり！

金利（実質年率）	4.5％～18.0％
利用可能限度額	500万円
利用対象者	満20歳～70歳（国内居住の方、日本の永住権を取得されている方）
申込方法	Web・電話・来店
審査可能時間	8:10～21:50（Web申し込み）
最短審査時間	25分
借入方法	ATM,振り込み
返済方法	口座振替,振り込み,Web,ATM
返済回数・期間	最大60回・最長5年
遅延した際の年率  (遅延損害金)	20.0％
口座開設の要・不要	不要
担保	不要
お得な情報	最大180日間利息0円

レイク（旧レイクALSA）は2022年6月30日にサービスをリニューアルし、Webでの借り入れ時間が大幅に短縮されました。

これまではWebで最短60分でお金を借りられましたが、今では最短25分でお金を借りられます。

審査時間も最短15秒で結果が出るため、他の消費者金融に比べてスピーディーです。契約が完了すれば、休日や深夜でも24時間365日、最短10秒で振込融資が受けられます。

現金が急に必要な場合は、契約後に公式アプリをダウンロードし、提携コンビニATMのQRコードをスマホでスキャンするだけですぐに現金を受け取れます。

50万円借りる即日審査なしにおすすめのアプリローン3選

即日で50万円を借りたいなら、アプリローンが非常に便利です。

スマホから簡単に申し込めるだけでなく審査もスピーディーに行われます。急な出費にも対応でき、銀行の融資と比較しても利便性があるといえます。

ここでは、最短で即日に借り入れができるアプリローンの一覧をご紹介します。

それぞれの特徴を理解して、気になるアプリローンが見つかったら公式サイトをチェックしてみてください。

【dスマホローン】d払い残高に最短即日で借り入れできる

金利（実質年率）	3.9〜17.9%(ドコモユーザーなら最大年率3.0%金利優遇※1)
利用可能限度額	300万円
利用対象者	20〜68歳
申し込み方法	アプリ・Web
審査可能時間	8時〜22時
最短審査時間	即日　※2
借入方法	d払い残高、口座振込
返済方法	口座引き落とし
返済回数・期間	1〜96回・8年1ヶ月
遅延した際の年率	20.0％
口座開設の要・不要	不要
お得な情報	dポイントプレゼント

dスマホローンは、NTTドコモが提供するスマホだけで完結するローンサービスです。

借り入れ方法は、「d払い残高に借り入れる」か「金融機関口座に借り入れる」の2種類から選べます。

最短即日でお金が必要な方は、手続き完了後すぐに入金されるd払い残高に借り入れるのが最適です。

※口座に借り入れる場合は、受付時間によっては翌営業日になることもあるため、振込みのタイミングを確認しておきましょう。

また、dスマホローンは特定条件を満たすと「最大年3.0%の金利優遇」が適用されます。金利優遇を適用する場合は、以下の条件をすべて満たす必要があります。

優遇金利の適用条件	適用される優遇金利
ドコモ回線を 現在契約している	-1.00%
dカードを 現在契約している ※1	-1.5%（dカードGOLDの場合） ※dカードの場合は-0.5%
前月にd払い残高での 支払いを1回以上利用している ※2	-0.50%

【auPAYスマートローン】最短30分で審査が完了する

金利（実質年率）	2.9%〜18.0%
利用可能限度額	1万円〜100万円
利用対象者	20歳〜70歳
申し込み方法	アプリ・Web
審査可能時間	非公開
最短審査時間	30分
借入方法	口座振込・au PAYチャージ・ATM
返済方法	口座引き落とし・ATM
返済回数・期間	1〜60回・5年
遅延した際の年率	20.0％
口座開設の要・不要	不要
お得な情報	Pontaポイントプレゼント

auPAYスマートローンなら、アプリから簡単に新規借り入れの申し込みが可能です。最短30分で結果が出るスピード審査で、契約が完了すればすぐにお金を借りられます。

借り方は、「au PAY 残高へのダイレクトチャージ」か「振込融資」のどちらかを選べますが、ダイレクトチャージがおすすめです。チャージしたお金でショッピングすると、200円(税込)につき1Pontaポイントが貯まります。

また、au PAY スマートローンは毎月の返済額が4,000円からに設定されています。借り入れ金額が10万円～50万円だった場合、返済額は以下の通りです。

借り入れ残高	毎月の約定返済額
100,000円以下	4,000円
100,001円～200,000円	8,000円
200,001円～400,000円	11,000円
400,001円～500,000円	13,000円

申込に必要な条件の一つは、「本人名義のau IDを持っていること」です。au IDがあれば申込時に情報が自動で入力されるので、手間が省けます。

会員専用のサービスや見逃しがちな条件に注意し、申込をおこないましょう。

【ファミペイローン】最短当日に審査の連絡が来る

金利（実質年率）	0.8〜18.0%
利用可能限度額	1万円〜300万円
利用対象者	20歳〜70歳
申し込み方法	アプリ
審査可能時間	非公開
最短審査時間	当日
借入方法	口座振込・ファミペイチャージ
返済方法	口座引き落とし・ファミリーマート店頭返済
返済回数・期間	1回〜120回・1ヶ月～120カ月
遅延した際の年率	20.0％
口座開設の要・不要	不要
お得な情報	最大60日間利息実質0円

ファミペイローンは、ファミマのアプリで1,000円から借りられる便利なサービスです。即日融資の可否は記載されていませんが、審査結果は最短で当日中に連絡があります。

ファミペイ残高にお金を入れる方法で借りればすぐに反映されるため、手続きがスピーディーに完了すれば最短で当日に借りることが可能です。

Q.ファミペイローンの申込完了から審査結果までにどれくらい時間がかかりますか？

A.お申込み完了から審査結果のお知らせまで、最短当日に完了します。
※17時以降のお申込みは翌営業日以降の回答となります。

引用：ファミペイアプリ公式サイト「よくあるご質問」

ファミペイアプリをよく利用する方は、アプリ画面でいつでも利用限度額や貸付利率をチェックできます。

審査申し込み前に借りられる金額の目安を把握できるのもポイント。ただし、ファミペイローンのアイコンがグレーになっているときは申し込みが不可能なのでご注意ください。

50万円を即日審査なしで借りられる人の条件3つ

50万円を即日で借りるためには、いくつかの重要な条件を満たす必要があります。複数の条件を理解しておくことで、スムーズに借り入れができる可能性が高まります。

ここでは、50万円を即日で借りられる人の条件を3つご紹介します。必須条件をチェックし、自分自身が該当するか確認してみましょう。

年収が借りた金額の3分の1以上で総量規制に引っかからない人

50万円を超える融資を受けるためには、年収が50万円の3倍以上であることが必要です。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています（総量規制）。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用：日本貸金業協会「貸金業法について」

そのため、実際には200万円くらいの収入がないと難しい場合もあります。

総量規制は消費者金融だけでなく、銀行カードローンの審査にも影響します。カードローンを借りる際には、自分の年収と借入総額をしっかりと把握しておきましょう。

信用情報に過去の金融トラブルなどの記録がない人

カードローンを申し込むと、信用情報のチェックが行われます。

信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。

引用：CIC「信用情報とは」

信用情報に傷があると、「信用情報機関」に一定期間（5年～10年）記録されます。

信用情報機関に登録される金融事故の種類には、次の3つがあります。

信用情報機関に金融事故が記録されると、最短でも1年間は記録が残ります。カードローンの審査では、信用情報に金融事故があると、一部の審査が厳しくなる可能性があります。

信用情報に不安がある方は、信用情報機関に自分の情報を開示してもらうことができるので、一度確認してみましょう。

複数のカードローン会社から借りていない人

カードローンを利用する際には、1社に絞るのがおすすめです。複数の会社から借りると多重債務者とみなされる可能性があり、審査に落ちやすくなります。

借入先が5社以上になると、多重債務者として記録され、審査に落ちるリスクが高まります。

現在、複数の会社から借りている場合は、「おまとめローン」を検討してみると良いでしょう。

おまとめローンを利用すると、複数のローンを1社に集約でき、金利を安くできる場合があります。まずは、おまとめローンについてカードローン会社に相談してみましょう。

50万円を即日借りるためのコツ｜審査前に要チェック！

即日で50万円を借りるには、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。ポイントを押さえておくことで、審査がスムーズに進み、即日での借り入れが可能になります。

ここでは、50万円を即日借りるためのコツを4つご紹介します。審査前に必ずチェックしておきましょう。

平日の朝に申し込む

50万円を即日で借りたいなら、金曜日以外の平日朝に申し込むのがおすすめです。最近では、ネットからいつでも申し込みできる消費者金融がたくさんありますが、申し込みができるだけで審査はいつでもできるわけではありません。

金融機関によって審査時間は異なりますが、一般的には9時〜21時が審査の時間です。その時間外に申し込むと、審査は翌日以降になり、今日中にお金を借りることができません。

曜日によっても審査の対応が異なる場合があるため注意が必要です。今日中に50万円を借りたい場合は、平日の朝に申し込みをしましょう。

各消費者金融の最短即日対応の時間帯をチェックする

50万円を最短即日で借りたい場合、消費者金融の「即日融資の条件と審査時間」を事前にチェックしておくことが大切です。

消費者金融によっては、即日融資ができる時間帯が決まっており、その時間帯を過ぎると次の営業日の対応になりますので注意が必要です。

以下は、調査した主な消費者金融の審査受付時間です。

ただし、審査受付時間内に申し込んでも、必ず即日融資が受けられるとは限りません。

通常、審査受付時間が終わりそうなときの申し込みは翌日対応になる可能性が高いので、できるだけ早めに申し込むのが良いです。

事前に必要な書類を準備しておく

即日融資を受けるためには、書類の準備が欠かせません。書類が揃っていないと当日中に発行できず、即日融資を受けることができなくなります。

即日融資を希望する方は、以下の書類を事前に準備しておくことをおすすめします。

ただし、収入証明書が必要になるのは以下の場合です。

50万円の借り入れを希望する場合は、収入証明書が必要ですので、忘れずに準備しておきましょう。

在籍確認がある場合はすぐに応答する

在籍確認には素早く対応することが、即日融資のポイントです。勤務先での在籍確認がうまくいかなければ、即日でお金を借りるのは難しくなります。

在籍確認の電話には、本人がでなくても大丈夫です。番号につながること、そして電話に出た人が在籍を確認できれば、それでOKです。

「〇〇は今、外出中です」「おつなぎしますので、しばらくお待ちください」

このような返答であれば、在籍が証明できます。しかし、電話に出た人が自分のことを知らないと、在籍確認はできません。

即日融資を受けたい場合、自分か自分を知っている人が電話に出るようにしましょう。申し込み時に、電話に出やすい時間を伝えることや、仲間に事前にお願いしておくことをおすすめします。

【50万円借りるケース】利息・返済額シミュレーション

50万の借り入れを考えているなら、利息や月々の支払い額をシミュレーションしておくことが大切です。

お金を借りるときには金利によって支払い額が大きく変わり、利息制限法によって10万以下、10万以上100万円未満、100万円以上の3つの区分に分けられています。

そのため、50万の借り入れでは最高金利が18.0％となります。カードローン会社によっては、最高金利が18.0％よりも低くなる場合もあるので確認が必要です。

計画的な支払いをするために、支払いシミュレーションを行いましょう。

ここでは、以下の2社で具体的なシミュレーションを行います。

例）アコムの返済シミュレーション

アコムの返済額は、公式サイトの返済シミュレーションで確認できます。また、次の計算式を使って、自分で詳しい返済額を計算することもできます。

利息 = 借入額 × 借入利率 ÷ 365日 × 利用日数

シミュレーションを行う際に重要なアコムの借入利率は、以下の通りです。

一般的には最大の利率が適用されるため、100万円未満のシミュレーションでは、18.0％の借入利率を想定すると良いでしょう。

以下は、アコムで借入れをした際の返済シミュレーション例です。

もっと詳しく知りたい場合は、アコムの公式ホームページの「ご返済」のセクションを確認してみましょう。返済方法は低率リボルビング式です。早めに返済すれば、支払う総額を減らすことができます。

例）イオン銀行カードローンの返済シミュレーション

銀行カードローンの中でも、上限金利が最も低いのがイオン銀行カードローンです。上限金利は13.8％で、他の銀行カードローンと比べてもお得です。

金利を13.5％として毎月23,888円を24回返済する場合、返済総額は573,312円となります。

試算金利	年13.5％
毎月のご返済額	23,888円
ご返済総額	573,312円

返済方法は、残高スライド式（リボルビング払い）です。早めに返済すれば、返済総額を減らせます。

イオン銀行カードローンの返済シミュレーションを行うには、「イオン銀行カードローン 返済シミュレーション」と検索してください。自分の借入額や金利、返済期間を入力すれば、具体的な返済計画を立てられます。

”50万円貸します”に要注意！SNSで審査なしに借りるのは危険

50万円の融資を受けたいときは、親や知人以外の個人には絶対に頼らないでください。個人に借りるなら、親や知人から直接現金を受け取るようにしましょう。

LINEやSNSで融資を受けようとすると、闇金や違法な業者に引っかかる危険性があります。特に「審査がない」「審査が緩い」といった貸金業者は、違法業者であることが多いので気をつけてください。

違法な業者と関わると、逃れるのは非常に大変です。50万円の融資を受けたいときは、まず金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで業者を確認してから申し込むのが良いでしょう。

ここでは、ネット上で50万えんを借りることの注意点を紹介します。

親・知人以外を信用しない

親や知人以外から「50万を貸してあげる」という申し出があったら、絶対に断るべきです。その理由は、貸金業の登録をしていない個人が「お金貸します」と言ってくるのは、貸金業法に違反している可能性が高いからです。

また、知らない人からお金を借りると、トラブルに巻き込まれるリスクが大きく、貸してくれた人が違法業者や闇金と関係しているかもしれません。

50万を金融機関以外から借りる必要がある場合は、親や信用できる知人にだけ相談しましょう。ただし、親や知人でもSNSでの貸し借りは避けるべきです。なりすましやアカウントの乗っ取りがあるかもしれないからです。

お金を借りるときは、直接会うか電話で話して、親や知人であることを確認してから行動することが重要

LINEで即日融資は危険

LINEで即日50万の融資を受けられるというのは、ほとんどの場合、法律に反する業者の手口です。どれだけ魅力的な内容でも、LINEでの融資の誘いには応じないでください。

正規の金融機関は、LINEや他のSNSでの誘いは一切行なっていません。

金融庁も警告していますが、融資の誘い自体が貸金業法に違反している可能性が高いのです。

不特定多数が閲覧可能なSNS等で「お金を貸します」、「融資します」などと書き込んで、契約の締結を勧めることは、貸金業法で規制されている「貸金業を営む目的をもって、貸付けの契約の締結について勧誘をすること」に該当するおそれがあります。

引用：金融庁

LINEで50万円の融資を申し込めると言われても、決して利用しないでください。親や友人だと思っても、本人に直接連絡して確かめることが大切です。

SNSで「審査なし」や「審査が甘い」と謳うのは闇金業者

審査なしや審査が甘いと言って誘う金融機関は、決して利用してはいけません。その理由は、審査を適切に行なわない業者は闇金である可能性が非常に高いからです。

貸金業法では、適切な審査の実施が義務付けられています。ですから、審査なしや審査が甘いとSNSで謳う業者は、貸金業法を守らない違法業者ということになります。

特に、ネット上でヒットする「激甘審査ファイナンス」なる業者には注意が必要です。

違法業者を利用すると、次のような被害に巻き込まれる危険がありますので、絶対に利用しないでください。

闇金と一度でも関わってしまうと、なかなか抜け出せなくなります。事前に金融庁の登録貸金業者情報検索サービスを使って、闇金かどうかを確認しましょう。

個人間融資は危険

SNSで見かける個人間融資は、決して利用してはいけません。その理由は、SNSでの個人間融資は、闇金や違法業者の罠にはまる危険性があるからです。金融庁もSNSを使った「個人間融資」について注意喚起を行っています。個人だと信じて借りたのに、実は闇金だったという事例もあるため、絶対に利用しないでください。

さらに、闇金ではなくても、個人間融資では次のような被害が起こっています。

これらの被害に巻き込まれないためにも、SNSでの個人間融資は絶対に避けるべきです。

まとめ：安全な方法で50万円を借りよう！

ブラックリストに載っていると、大手消費者金融からの借り入れは難しくなりますが、中小消費者金融なら担当者と話をして安心できる態度を見せれば、審査を受けられ可能性があります。

また、条件が良ければ契約者貸付や従業員貸付を利用することで、審査なしで50万円を借りることも可能です。

生活福祉資金貸付制度や求職者支援制度は、ブラックリストでも利用できるおすすめの制度。闇金や現金化はお金のトラブルになるリスクが高いため、絶対に避けてください。

ブラックリストで50万を借りたい場合は、この記事で紹介した消費者金融カードローンや審査なしで借りる方法を参考にして、適切にお金の工面を行いましょう。